国内最大級の恋愛・婚活マッチングサービス「Pairs」が男女会員約5000人を対象に、アンケート調査を実施したところ、女性がパートナー選びで最も重視するポイントは「清潔感」ということが判明しました。 プロフィール写真を見てチェックするポイントの1位としてあがったのは「清潔そうか」。第一印象で良かったポイントの1位は「服装に清潔感がある」という結果に。内面がいちばん大切なのはもちろん。でもやっぱり、ぱっと見た第一印象にだって、その人の魅力は現れるもの。 そこで「Pairs」では、資生堂のメンズブランド「uno」とともに、『初回デートでの好印象の作り方』をプロフェッショナルが男性会員にレクチャーする特別企画を実施!参加男性4名が“なりたい理想像”に近づくために、ヘアメイクやいつもと違うファッションで大変身! 自分に似合う洋服選びや、清潔感があり自分に自信の持てる肌の作り方など、自分の魅力を最大限に発揮できるセルフプロデュース術をご紹介します。
話している相手から「いまいち感情がわからない」と言われることが多くて、感情が伝わりにくいのが悩みです。自分自身、ちょっと適当で大雑把なところはあるけど、実直な感じのファッション同様に気持ちも変身できるといいなと思います。
良くも悪くも自然体で、変に飾らないところが自分の特徴です。素敵になるためにどうすればいいのか、方向性が全然わからず、何とかできないものかなと……。憧れとして持っているのは、垢ぬけた感じ、飄々とした感じです。
第一印象で、怖そうとか近寄りがたいというイメージを持たれてしまいます。相手が女性だととくに緊張して固くなるから、より怖そうに見えちゃうのが悩み。怖さを持たれない=温厚で親しみやすい感じになれたらと思っています。
普段は見た目が暗くて、ちょっと話しかけられにくいのかなと思っています。ドンっとかまえていながらも親しみやすさというか、ほどよくカジュアル感があって、喋りかけられやすそうな雰囲気になれたらと思います。
シカゴ生まれ。ニューヨーク州立大学イメージコンサルティング科卒業後、国際プロトコールの資格を取得。国内外の有名企業社長などのエグゼクティブのイメージづくりのコンサルテーションに従事する。IRC JAPAN代表、一般社団法人 国際ボディランゲージ協会 代表理事。 著書「NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草」(講談社プラスα新書)「CLASS ACT(クラス・アクト)世界のビジネスエリートが必ず身につける『見た目』の教養」(PHP研究所)
ご意見番!女性会員のご紹介
Pairs女性会員の3名、左からEさん、Sさん、Yさん。イベント終了後に、男性4人のビフォーアフターの写真を見ながら感想コメントをいただきました。 普段Pairsのプロフィール写真では「スーツを着ていると見に行っちゃう。料理人だったらコックコートなど、仕事感にキュンとする」(Sさん)、「清潔感があるかどうかは大事。写真の1枚目がきちんとしてても、2枚目でボサボサだったりすると、ちょっと残念」(Yさん)というように、やはり見た目の印象から受ける影響は多い様子。また、「会ってからのほうが、体臭やタバコのにおいが気になると、清潔感がない感じがして距離を置きたいって思ってしまう」(Eさん)など、3名とも清潔感や身だしなみエチケットに気を配ってほしいと語っていました。