応募資格 | 応募時点で25歳以下で、(1)から(5)の応募資格いずれかを満たしている方が支援の対象となります。 その中で支援金給付を希望し、選考を通過した方が支援金給付対象となります。 国籍・学問は問いません。 (1)分野は問わず、国際大会または全国大会規模のコンテストにて優秀な成績をおさめた方 (2)国際的に通用する資格または団体に所属している方 (3)学業で優秀な成績や成果を修めている方 (4)自身の経営する事業にて業績を出している方 (5)本財団事務局が出す論文選考で優れた思考を発揮している方 ※論文テーマは応募者に個別にご連絡いたします。主にテクノロジー分野の複数テーマより選択いただけます。 | |
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募集人数 | 本財団会員:100名程度(目安) | |
募集期間 | 2017年1月19日(木)~2017年2月28日(火) | |
合格発表 | 2017年6月以降 | |
支援金額と給付の方法 | (1)給付金額 選考過程で個別にお話を伺いながら、支援内容・金額を決定いたします。(最長4年間) 留学支援 海外留学にあたって発生する学費及び生活費 研究支援 研究を行うにあたって発生する費用および必要な生活費 その他、本財団が支援対象と判断するに値する費用 (2)給付の期間 支援金給付対象者採用時に在学している学校を卒業又は修了、支援金給付を希望する段階までの研究又は事業が完了するまで、支援金を給付します。 ただし、支援金の休止又は廃止自由に該当する場合、期間の途中であっても諸学金の交付が休止又は廃止される可能性があります。 留学支援の場合、支援金給付対象者に採用された年度に入学した場合、学費及び生活費の発生費用は一度目の交付日に遡って支給します。 (3)給付の方法 支援金は、3か月毎の一定日に交付するものとします。 (本人名義の銀行の預金口座に入金します。) | |
支援金の休止又は廃止事由 | (1)休止事由 ア 休学し、又は正当な理由なく1か月以上の長期にわたって欠席したとき イ 学業又は性行などの状況により、指導上必要があると認めたとき (2)廃止事由 ア 退学したとき イ 傷病などにより成業の見込みがなくなったとき ウ 学業成績又は性行が不良となったとき エ 支援金を必要としない理由が生じたとき オ 支援金給付対象者としての資格を失ったとき カ 前各号のほか、支援金給付対象者として適当でない事実があったとき | |
応募方法 | (1)本財団WEBサイトの指定ページより、必要な応募情報を入力する (2)申込期限:2017年2月28日 | |
支援対象者の決定 | (1)支援対象者の決定は、本財団の選考委員会の選考を経て代表理事が行い、その結果を本人に通知します。 (2)選考の経過及び決定の理由は公表致しません。 | |
支援対象者の責務 | 支援対象者は、本財団が主催するイベントや広報活動に可能な限り協力しなければなりません。 また、支援金給付の間、毎月の活動報告書の提出が義務付けられています。 | |
必要書類※二次選考合格者のみ | 二次選考合格者は下記の必要書類を提出する ア 履歴書 イ 主たる家計支持者(父母がいる場合は父母双方、父母がいずれかの場合はその片方、父母がいない場合は家計を支えている者)の所得証明書 ウ 在学証明書(2016年4月1日以降に発行されたもの) エ 学業成績証明書(ただし、(高等専門学校、大学又は大学院の)第1学年については、在学する学校の前に在学した学校の最終学年の学業成績証明書) オ 住民票の写し(世帯全員の記載があるもの) カ 他の奨学金を受けている場合、その支給先、支給期間、支給金額、返済の要否等を証する書面又はその写し キ 支援の応募資格にて(1)~(4)に該当する場合、それを証明できるもの |
A. 未来の世界を創り上げる次世代人材を国籍問わず、支援していきたいと思っています。 詳しくは、「支援対象」をご覧ください。
Q. 具体的にどのような人材を支援するのでしょうか?A. 「高い志」と「異能」を持った、才能と可能性があふれる人材を支援したいと考えています。
Q. 「若者」とありますが年齢制限はありますか?また、その理由を教えてください。A. 未来の世界を創り上げる次世代人材を中心に支援していきたいと思っています。その1つの基準として年齢制限を設ける予定です。詳しくは、「支援対象」をご覧ください。
Q. 選考方法を教えてください。A. 詳しくは、「募集要項ページ・選考の流れ」をご覧ください。
Q. 具体的な活動内容、支援内容を教えてください。A. 詳しくは、「財団会員ページ・支援内容」をご覧ください。
Q. 支援人材の選定など今後のスケジュールを教えてください。A. 詳しくは、「募集要項ページ・選考の流れ」をご覧ください。